能代市議会 2011-06-07 06月07日-03号
ですから、本当はあの瓦れきを、ずぶっとすくってしまって、どこかに持っていって、どこかの地域で分別して、瓦れきがなくなった所に復興住宅を建てたり、自分で家を建てたりということが一番早い道なのですが、その意思確認が全く我々ではできないものですから、県にはそういう要望があったり、そういうことを考えているのかということを、ぜひとも被災地に確かめていただきたい。
ですから、本当はあの瓦れきを、ずぶっとすくってしまって、どこかに持っていって、どこかの地域で分別して、瓦れきがなくなった所に復興住宅を建てたり、自分で家を建てたりということが一番早い道なのですが、その意思確認が全く我々ではできないものですから、県にはそういう要望があったり、そういうことを考えているのかということを、ぜひとも被災地に確かめていただきたい。
今、災害地では、仮設住宅の後に復興住宅を建てなければいけない。そして、東北の若い人たち、あるいは企業、グループで東北の木材で復興住宅をつくりましょうという、そして癒しの空間も含めた質のいい住宅を建てましょうという動きがやっと出てきたところなのです。そういう所とタイアップするなり、情報を収集するなりすることも大事なのではないでしょうか。 ○議長(武田正廣君) 市長。